店長ブログ

毎日鏡の前で準備して、1人で戦っているような気持ちになる夜もあると思います。
でも、ふと視線を上げてみると、そこには繋がっている仲間がいます。
アクセス数も、ランキングも、
実はみんなで回している大きな歯車のようなもの。
「あの子が頑張っているから、お店にお客さんが集まる」
「お店が有名になるから、私を見つけてもらえる」
誰かの活躍を喜ぶことは、巡り巡って自分を大切にすることと同じです。 誰かが作ったチャンスの波に乗り、
今度はあなたが次の誰かのために波を作る。
そんな風に、目に見えないバトンを繋いでいけるお店で
ありたいと思っています。
「口コミ」って、書くときも読むときも、ちょっとした「コツ」がある気がします。

【書くときのコツ:未来の誰かへ「お福分け」】
その瞬間の感情を乗せるのはもちろん素敵ですが、
そこに「これから行く人の役に立つかな?」という視点を
1滴だけ垂らしてみてください。
「何」が心に響いたか(スタッフとの相性やお店の空気感など)
どんな人におすすめしたいか
自分のこだわりと、実際はどう違ったか
生々しすぎず、フラットに。そんな情報があると、
読んだ人は「なるほど!」と自分に合うかどうかを
判断しやすくなります。

【読むときのコツ:フィルターを少し緩めて】
画面の向こう側の意見を、
すべて「正解」だと思い込む必要はありません。
あくまで「その人のモノサシではこう見えた」という前提で
眺めてみてください。
「なぜ」その評価になったのか、理由まで目を通す
極端な「最高」や「最悪」だけに振り回されない
自分の「好き」と、その人の「好き」は一致しているか
同じ景色を見ても、ある人は「賑やかで楽しい」と言い、
ある人は「騒がしくて落ち着かない」と言います。

【最後に】
良い評価も、厳しい意見も、それはすべて尊い「ひとつの視点」です。 それらに一喜一憂しすぎず、「へぇ、こういう感じ方もあるんだな」くらいの距離感で楽しむのが、きっと一番スマート。
せっかくの口コミ、書き手も読み手も、もっと自由に、もっと心地よく活用していけたらいいですよね。

 
接客に「正解のカタチ」はないと私は考えています。
ある方は静寂の中で癒やされたいと願い、
ある方は弾むような会話で元気になりたいと願う。
同じメニューを選ばれても、
その日の心が求めているものは一人ひとり違うからです。
だからこそ、私たちは「自分の型」を
押し付けないことを大切にしています。
お声がけした時の表情、ふとした仕草。そこから伝わるサインを
丁寧に受け取り、声のトーンや距離感を、
パズルを合わせるように微調整していく。
技術(テクニック)を磨くのはもちろんですが、
最後に満足度を決めるのは、
そんな「お相手に寄り添う微調整の積み重ね」ではないでしょうか。
その一瞬一瞬の積み重ねが、
またお会いできる喜び(リピート)に繋がると信じています。